Itami Kousei Neursurgical Hospital, Department of Physical Medicine and Rehabilitation
伊丹恒生脳神経外科病院は,救急医療をはじめとする,切れ目のない医療,地域完結型の病院完成を目指します.
〒666-0028
兵庫県伊丹市西野1丁目300番地1
TEL:072-781-6600
概要
リハビリテーション部の理念
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患者さまに寄り添い,患者さま主体のリハビリテーションを提供できるよう努めます.
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患者さまのライフスタイルに合わせたリハビリテーションを提供します.
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専門職として知識,技術を高い水準で保ち,根拠のあるリハビリテーションを目指します.
リハビリテーション部の目標
脳卒中入院患者さまに
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症状が安定してからのリハビリテーションがより効率的に進むよう,超急性期から心肺機能,認知・運動機能を最大限に高めておくこと
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回復期では最大限の機能回復・生活の自立度向上を目指し,早期に生活の場へ戻って頂くこと
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生活期では自立したその人らしい生活を獲得して頂くことが,私たちの目標です.この目標を実現するために,合併症と廃用症候群の予防,最大限の機能回復に力を注ぎます.
臨床を充実させるための教育体制
当院リハビリテーション部は,臨床を充実させるため,療法士の知識・技術向上のために,勉強会を行っています.理学療法部門は毎週テーマ別勉強会・症例検討会,作業療法部門は毎週火曜日にテーマ別勉強会,毎週木曜日に症例検討会を行っています.言語聴覚療法部門は不定期で症例検討会を行っています.
院内での臨床指導に加えて,週に1回の頻度で,院外から療法士を招いて臨床指導を受けています.
当院リハビリテーション部は,新人向けに当院独自の研修プログラムを提供しています.急性期・回復期の理学療法・作業療法・言語聴覚療法の講義から,急性期のリハビリテーションに必要な循環器や呼吸器の基礎から見方,病態などの臨床医学の講義,他職種では看護師からスキンテアや吸引について,臨床検査技師から検査データの見方,義肢装具士から下肢装具の講義など内容は多岐に渡ります.
以上のように,当院では,臨床を充実させるための環境が整備されており,日々,知識と技術の研鑽を積んでいます.
臨床研究の実践
日進月歩変化していくリハビリテーションの世界.最新の知識,技術を取り入れ,学会での発表や論文の執筆などにも努めています.
リハビリテーション部の情報
設立
2010年2月
スタッフ数(2024年4月時点)
入院部門
理学療法士:常勤22名 非常勤5名
呼吸療法認定士:1名
認定理学療法士(脳卒中):4名
専門理学療法士(内部障害 呼吸):1名
作業療法士:常勤20名 非常勤1名
言語聴覚士:常勤5名 非常勤1名
訪問部門
理学療法士:常勤1名
作業療法士:常勤1名 非常勤1名
当院の施設基準
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一般病棟入院基本料 7対1
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急性期看護補助体制加算50対1
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感染防止対策加算2
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医療安全対策加算2
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医療安全対策地域連携加算2
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医師事務作業補助体制加算2(40対1)
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患者サポート体制充実加算
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診療録管理体制加算2
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後発医薬品使用体制加算1
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病棟薬剤業務実施加算1
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栄養サポートチーム加算
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データ提出加算2
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夜間休日救急搬送医学管理料
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夜間休日救急搬送医学管理料の救急搬送看護体制加算
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院内トリアージ実施料
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救急医療管理加算・乳幼児・小児救急医療管理加算
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入退院支援加算2
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回復期リハビリテーション病棟入院料1
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在宅療養支援病院3
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在宅時医学総合管理料又は施設入居時等医学総合管理料
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機能強化加算
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薬剤管理指導料
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排尿自立指導料
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脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
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運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
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呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
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廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ)
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集団コミュニケーション療法料
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通則5及び6に掲げる手術
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手術の時間外・休日・深夜加算1
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処置の時間外・休日・深夜加算1
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胃瘻造設術
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胃瘻造設時嚥下機能評価加算
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神経学的検査
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検体検査管理加算(Ⅱ)
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輸血管理料Ⅱ
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16列マルチスライスCT
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1.5テスラMRI
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入院時食事療養(Ⅰ)
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180日を超える入院実施(急性期)
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特別の療養環境の提供
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医科点数表に規程する回数を超えて実施するもの(選定療養費)
当院は上記の施設基準を近畿厚生局に届けています。
平成30年7月1日現在
伊丹恒生脳神経外科病院 院長
研修教育施設
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日本脳神経外科学会専門医認定制度 研修プログラム連携施設
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日本脳卒中学会専門医認定制度 研修教育病院